テーマ:ことば

橙色

ちょうど今から52年前の1969年2月25日、日本初の駅売りタブロイド紙として創刊された、夕刊フジ。 そのキャッチコピー、『オレンジ色のニクい奴』はあまりにも有名。 子どもの頃にはイマイチぴんと来なかった、 「ニクい」 のニュアンスも、今ではよく判る(または判ったつもりの)オトナになってしまいました(笑)。 …
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甘味

イタリア語の『dolce』という言葉、ずばり『甘いもの』を意味します。 イタリアの郷土菓子として抜群の知名度を誇るティラミスですが、日本において広く紹介されたのは意外と遅く、1990年代のことだそうです。 …とはいえ、もう30年も前のことですけど。 そう云われてみれば、子供時分には確かにこの菓子は日本には存在してい…
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角縁

こないだ『クリスマスのフロスト』を読んでいた時、 『角縁めがね』 という言葉が出てきたのですね。 寡聞にしてその言葉を知らなかったものですから、その時はなんとなくかってに、 『四角いレンズの眼鏡』 だと思い込んでいました。 が。 後になって、正確なところはどうなんだろう、と気になりまして。 …
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加温

冬のお楽しみのひとつ。ヴァン・ショー。 独逸語圏では「グリューワイン」となり、赤ワイン(白の場合もあるようです)に各種香辛料やフルーツなんかを混ぜて温めて作る、一種のホットカクテルでもあります。 欧州のクリスマスマーケットなんかに足を運ぶと、これの屋台というかスタンドというかが出ていて、賑わっていたりするのですが。 …
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皿状

古代ローマ時代、円形で皿のような形状の丸い菓子を『tōrta(トールタ)』と呼んだそうな。 そこから様々な時間と場所の変遷にいより、現在では(主に)円形のパート・シュクレ生地(クッキーとかパイとかの生地ですね)の菓子を『タルト』と呼ぶのだそうです。 ちなみにドイツだとこれが『トルテ』と呼ばれて、しかも場合によってはパート…
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豊菜

冬になると目にする機会の増える根菜類。その中でも蕪は独特の位置を占めているような気もします。 古くは『古事記』の中に、すでにその存在についての記述があるとも。日本人は歴史的に蕪好きなのか? ちなみに日本における主要な産地は千葉県だそうです。 画像は蕪のポタージュスープ。 蕪の風味がほのかに立ち昇る、品のよいお…
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蘿蔔

クロックムッシューを頼んだところ、ルッコラの海に沈んだ状態で出てきました。 パ、パンはどこにあるのだ…。 と、一瞬惑いました。 イタリアンの食材として、独特の地位を確立している野菜、ルッコラですが。 ちょいと専門的な分類で云うと、アブラナ科キバナスズシロ属というところにいる(?)らしい。 スズシロ…、ってい…
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如月

2021年も、あっというまに一月が過ぎ、二月もすでに六日が経過…。 …早い。 二月を表す『如月』ですが、これは『衣更月』とも表記され、 『旧暦の二月(節分の翌日は立春)なのに、まだ寒さが残っていて、さらに衣服を着る』 というところから『衣更着』→『きさらぎ』となったという説もあるようです。 本日はたまた…
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立春

如月三日の今日は、立春でした。 二十四節季の第一番目、筆頭ですね。 冬至と春分の中間にあたり、この日から立夏の前日までが季節的には『春』である、とのこと。 しかし、実際には、二月って一番寒い月、という認識なのですが。 春とは云えども、名ばかりの…。 せめてあったかいものでも呑もう、っと。 (おやつ…
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節分

如月二日。本日は節分でした。 ちなみに二日が節分となるのは珍しいことらしく、実に124年ぶりのことだそうで。 人間の思惑には全く関わりなく、地球は廻り、天体は動き、時間は流れていくのですね…。 ところで。いつの間にやら蔓延った、『恵方巻』のイベント。 その出自には諸説ありましょうが、少なくとも、ワタクシが…
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露国

『ロシア紅茶の謎』を読んでいたら、ロシア紅茶を飲むシーンが出てきました。…あたり前、といっちゃあたり前なのですが。 紅茶にジャムを入れていただく、というスタイルが定着しているのですが、どうも本国ロシアではそうではないらしいと聞きます。 ジャム&紅茶のハーモニーを味わう、という点は同じながらも、ジャムは茶の中には入れず、別…
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縮砂

『ユーカリや樟脳系の薫りにかすかに檸檬が混じる…』 カルダモンの薫りを言葉で説明すると、このようになるようです。byウィキペディア。 それにしても、薫りを言葉で表す、というのはなかなか難しいですね。 カルダモンのアイスクリーム、というものをいただきました。ワタクシはどちらかというとユーカリとか樟脳というより生姜を感…
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崩落

林檎とクリームチーズのクランブルパイとかなんとか、そんなようなネーミングであったかと。 …長くて曖昧にしか覚えていません(汗)。 詳細に説明すればするほど、イメージが描けなくなっていく、ということがしばしばありますね。 そんなに正確で詳細でなくとも、シンプルな表現であるがゆえに、大づかみにイメージを描きやすい、とい…
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甘党

昨日の日記にて、『甘党喫茶』なる言葉が登場しましたが、『甘党』とは、つまるところどういった意味であるのか、ちょいと調べてみました。 『甘党(あまとう)とは、酒(主に日本酒を指す)を好む者を表す辛党の対義語であり、甘い菓子類を好む人のことをいう』(Wikipediaより) ほほー。 酒か甘味か、という対立関係なわけですか…
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大寒

「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」 2021年の今日は、『大寒』でしたね。小寒から立春までの間、最も寒い時期との意味合いもあるようです。 その名の通り、朝方はたいへん寒かったけれども、昼前頃には太陽も出て、その間はむしろ暖かでした。 太陽、エラい。 実際のところは、3月半ばくらいまでは寒い時期は続くのですが、形だ…
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金融

アーモンドプードルに卵白・砂糖・バターを加えて焼いた菓子。フィナンシェ。 台形をしていることが多く、故に、金塊にられることからこの名が付いたとか。…諸説ありましょうが。 たいへんおいしいものではありますが、使用されるバターの量を考えると、一瞬気が遠くなりそうです(笑)。
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土鍋

白いんげん豆と豚肉ソーセージ、鴨肉、ベーコン等々を深手の土鍋で煮込んだものがその起源であるとかどうとか。 フランス南西部の郷土料理、カスレですね。 もともとはこの鍋のことを指す言葉だったのが、いつしか料理そのものを指すようになったという説があります。 寒い時期にはことのほか、おいしいのです。 もちろん、真夏であっ…
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雑煮

①餅を主たる材料とする。 ②醤油や味噌などで出汁を味付けたある種のスープ料理。 雑煮を雑煮たらしめる要件は以上の二つ…であるとか。 おっと。 重要なファクターを忘れておりました。 ③正月に限ってこの名を用いる。 …確かに。 正月以外だと、これは『お吸い物』とか『汁物』、ですね。 ちなみに関西圏では…
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小寒

二〇二一年睦月五日の本日は、『小寒』だそうな。 二十四節気のひとつであります小寒は、うんと平たく云うと、 『これから寒くなりますよー』 という日。なんとなれば、その次には『大寒』が控えておりますので。 とはいえ。 本年に関しましては、『もうすでにじゅうぶん寒いやんか』といった類の呪詛や怨嗟が聴こえてきそうな…
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糖衣

タルト・プラリネ。 フランスはリヨンの伝統的な郷土菓子ですね。 この場合の『プラリネ』とは、焙煎したナッツ類を(砕くかそのままかはともかくも)砂糖で煮てカラメル化したもの、といったような意味あいらしいです。 ちなみに、現在外来語として流通している『プラリネ』はドイツ語読みなのだそうで。 今回いただいたものは、…
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籐籠

バスケットランチ、という名称でした。 ランチの時間はとうに過ぎた、もう午後も遅い時間帯だったのでしたが、ランチと名がついていても、営業時間中は提供してもらえるようです。 サラダとシャルキュトゥリを載せた厚切りトーストとスープの3点セット。 スープはトマト味のクラムチャウダー。 これおいしい。 シャルキュトゥリは…
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鳥籠

正式名称は、なんというのか判らないのです。ていうか、知らない。 ただ、ワタクシが勝手にそう呼んでいるだけですよ。 『鳥籠』と。 英国風アフタヌーンティの、ほら、皿を何段か挟んで(?)安置できる、あの金属製の枠みたいなやつ。セッティングされた形がどことなく鳥籠を髣髴とさせる…ような気が。 サンドウィッチ、スコー…
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意匠

正式な名称は『ロゴタイプ』。『ロゴ』は省略形とか。 『ロゴ』自体には言葉、という意味があるらしい。 図案化・装飾化された文字および文字列…、とのこと。 こまかく説明されるほど、実態からどんどん離れて、なんだか余計に判り難くなっていくような気もしますが。 …てなことを考えつつ、うろうろ歩いていたら、オツな看板を発見。 …
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箒目

読んで字のごとく、箒で地面を掃いた跡のことを指すそうです。 『箒目のたった庭さき』 なんていう云いまわしだけで、立派なお屋敷がイメージされます。 もっとも、現今ではそんなお屋敷は、文化財級のもの…くらいでしょうか
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烏麦

植物の名称に『カラス』や『イヌ』など動物の名が付くのは、それらが人間の食用には適していない、という意味合いがあったとかどうとか。 しかし烏麦は、実際には人間が食べるに適していて、栄養価も高い、ということも云われているそうな。 むー。どっちだ。 麦系はほかにもたくさん、食用できて、量産のきくものがあったから、あえて烏…
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圧力

身近にある、ちょっとしたもので、正式な名称のよく判らないもの、って結構ありませんか? ちょっといちびった(笑)喫茶店とかで、紅茶が入って出てくる、アレ。 ガラス状の筒に、平たいタワシみたいのが付いた金具が取り付けてある、アレです。 アレの名前は、いったいなんだ?と、あるとき不意に疑問を抱いた次第です。 あらん限り…
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津走

関西地方では、ブリの幼魚を『ツバス』と呼ぶのだそうです。 ツバスがもう少し大きくなるとハマチとなり、最終的にはブリになる、という塩梅ですね。 アブラののったブリはもちろん旨いのですが、ツバスはツバスで、あっさりとした味わいでこれまたおいしいものです。 画像のものは、所謂カルパッチョ、と呼ばれる調理方のもの。日本ふう…
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薄餅

NHKの某教養番組を見るともなしに見ていたら、 『パンケーキとホットケーキの違いはどこにあるのか』 というテーマについて論じられていました。 …その結論はさておくとしまして。 その番組のなかで、パンケーキの『パン』とは食べるパンのことではなく、フライパンのことである、という説明がありました。 従いまして、フライ…
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烏玉

ヒオウギの種子を「ぬばたま」と呼びます。 あまりにも真っ黒なので、和歌では「夜」や「黒」の枕詞となっています。 ていうか、実際の種子を見たことなくても、枕詞としてその名を知っている、という人も多いんではないか、と察します次第ですね。 そのムカシ、 『自然界には真実に真の白と真の黒は存在していない』 と云って…
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黄葉

今年は、殊の外紅葉が遅いと聞いていましたが、場所によってはすでに木の葉が赤や黄色に変わって、秋を彩りはじめているようです。 木の葉が黄色くなることを「黄葉」。 木の葉が赤くなることを「紅葉」。 といった具合に使い分けも存在するようですが、黄だろうが赤だろうが、たんに緑の葉っぱの色が変わること自体をまとめて「紅葉」と読ん…
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