落胆

S.S.ヴァン・ダイン著、『僧正殺人事件』を絶賛読書中だったのですが。 余すところ100頁弱、もうすぐ犯人が判る!きっと、こいつかあいつかそいつか3人のうちの誰かだ!! というタイミングで、ふと、表紙に目をやりました。 因みにワクシの持っているのは、ムカシの版でして、ここ数年に出た新版のほうではありませんでした。…思えば、…
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七夕

文月七日、本日は七夕ですね。 織姫がどうしたの、彦星がああしたの、いったい何をどのような教訓にしようとしてのアノ物語なのか…、といったツッコミ処はさておきまして。 陰陽思想などにおいて、奇数は陽数と呼び、これは縁起が善いとされているのだそうです。 そうして、7と7の重なる7月7日は「七夕の節句」として採用(?…
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球体

車を駐めたすぐわきのところに、直径3㎝ほどの、球体が数個置いてありました。 黄色と、それよりも薄い黄色と、白。 はて、これはなんであろう…。と、訝しみつつ、その辺りをもう少しじろじろと見て見ると、だいたい3平方メートル四方くらいの場所に、同様の球体がいくつもいくつも置いてありました。 なんと面妖な。 ひとつ手…
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桜桃

先の予定と後の予定との間に、少なからず時間が空いてしまったので、ゆっくりと寛げる読書室(飲み物とおやつ付き)を訪れたわけです。 英国カントリー調(?)の内装がウリの茶館でして、茶も菓子もかなりなクオリティなのです。 せっかくの英国調なので、ロイヤルミルクティーと、菓子はチェリーのチーズケーキ、というものを選択しました。 …
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晦日

水無月晦日。 本日をもって、水無月は終了。明日からは2020年の後半戦、ということになりますね。 とにかく、あっという間の6ヶ月間だったというのが、正直なところ。一日は長いのに、一週間や一か月は恐しく早く感じる、といった言い回しをどこかで読むか聞くかしたような。 水無月の花、といえばやっぱり紫陽花ということになるのでしょう…
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蕹菜

ヒルガオ科サツマイモ属の野菜であり、茎が空洞になっていることから、空心菜や通菜とも呼ばれている…。 異名もいろいろあって、蕹菜(ヨウサイ)、通菜(トンサイ)、朝顔菜(アサガオナ)、蓊菜(エンサイ)などなど。 調理法としては、塩、胡椒、(大量の)大蒜で、じゃじゃっ、と炒めて食べると、何ともいえない味わいがあります。味、とい…
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夏至

水無月廿一日、本日は夏至でしたね。 云うまでもなく、一年のうちで最も日照時間の長い一日、です。 北欧の諸国では、夏至は最も悦ばしく、盛大なお祭りの催される日であると聞き及んでおります。 が。 わが国においては、さほどにもてはやされる(?)こともなく、「ふ~ん」といった感じで過ぎてしまう一日でしょうか。春分…
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包含

『開いている店は、応援します』(自主)キャンペーンの一環として、行って参りました。 ローマ出身のイタリア人シェフのお店です。 ピッツァの選択肢の中に、カルツォーネがありましたので、それをチョイス。 出てきたものは…。 これは枕かナポレオンの帽子か、と見紛うほどの大きいサイズのものでした(汗)。 しかし。中…
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栗菓

カルトにはモン・ブランと確かに書いてあったと思ったのですが。 出てきたものは、モン・ブラン感はゼロ。全くナシ、でした。 どちらかと云えば土管(おい)を思わせるシルエット。とはいえ、細い紐状にあしらわれたクリームはまごうかたなき栗の味。しかもブランデー強いめ。 トップのマロン・グラッセも水分少ないめで、なんだか甘納…
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鰞墨

永らく自粛休業していた店が、久しぶりに営業を再開したので、行って参りました。 それなりにいろいろ食べましたが、珍しくイカスミを練りこんだパスタがありましたので、食してみました。 真っ黒な細いめの麺は、ぱっと見なかなかのインパクトがあります。それにしても、こんなに黒い食材って、ちょっと他には思いつかないくらいですね。とにか…
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丸福

そうだホットケーキを食べよう、と思い立ちまして。丸福珈琲のドアを開いたわけです。 おりしも、周年記念(正確な年数は失念しました)のイベント、というかプレミアムなホットケーキを展開中、ということでしたので、ためしてみることにしました。 とはいえ、ホットケーキ自体は丸福珈琲の伝統的な味なのですが、材料が何であるかは謎ながら、…
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迫持

世の中には、知らない言葉がまだまだたくさんあるんだなぁ、と思う今日この頃です。 まず、なんて読むんだろ? 「せりもち」ですとな? ほほー。 では、いったいどんなものなのか、というと…。文字からは、とんと想像つきませぬ。 ということで、画像検索です(笑)。 …これですか。 しかしこれは、外来…
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鸚鵡

ある日の午後。この頃御用達の読書室(珈琲付き)へ。 この日の豆はコロンビアの深入り。質実剛健な味わいです。 東京創元社から、チェスタトンの未訳のものが新刊で出たのを、じっくりとっくりと読んでおりました。チェスタトンの文章は、さらりと流れるような、という形容からはまさに対極にあるような文章でして、なかなか一筋縄ではいきませ…
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芒果

ココナッツプリンとマンゴープリンの二段重ね。 その上にはマンゴーのゼリー、トップにはカットしたマンゴーが。 こういうものが出回りだすと、ああ、夏が来たんだな…、と。 そういえば、今日は入道雲らしきものも見かけました。 季節は、移りますね。
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眉月

先日読んでいた本の中に…、というか、ミステリ全般、読んでいるとかなりな確率で出会う言葉のひとつに、『クレセント錠』というのがあります。 クレセント錠…。 なにやらお洒落な響きも感じますが、住宅やオフィスの窓によく採用されている、一番ありふれた形の、あの鍵のことなのですね。 半円形の金属部分がクルっと廻ってカチっと留まる、…
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紅山

カシスを用いた、モン・ブラン、ならぬモン・ルージュ。 紅い山の内側には、しっかりと栗のペーストも隠れています。 栗とカシス。けんかするんじゃないかとも思いましたが…、意外とそうでもなかったです。 溶け合うことはないが、さりとて不協和音でもない。 それぞれに、個性が立っている感じ。 和を以って尊し、だけ…
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葡萄

両側に、まるで耳の如くに取っ手のついたカップ。 その中には、すきとおるような蜂蜜色と濃い葡萄色の、2色のゼリー。太極図のように見えなくもない。 葡萄色のほうは、もちろん葡萄のゼリー。 なんでも、ワインに使う品種のものから作った葡萄ジュースがベースになっているとか。 かなり葡萄の味です。 蜂蜜色のほうは、紅茶のゼ…
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春巻

生春巻きと揚げ春巻きの盛り合わせ。少々オツな器の演出で供されました。 どちらかを選ばなければならないとしたら…、断然生春巻き派なのですが、それぞれ食べ比べてみると、揚げたものも、これまたおいしかったのですね。 …現在のところ、五分五分で引き分け、と相成りました。 最近拝見したあるブログで、 『開いてい…
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珈琲

一見、ウィンナ珈琲のようですが、一般的な生クリームではなく、チョコレート風味の生クリームが使われています。 けっこう昔からある、業界では古参の部類に入るのではないかと思われる、全国チェーンの喫茶店なのですが、特筆すべきはアレンジ珈琲の種類の多さ。 いまでこそ、アレンジ珈琲は珍しくもない存在ですが、1980年代(たぶん)に…
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自由

一見、謎の物体のようですが。 その実は、中にクレーム・パティシエールをこれでもかとはちきれんばかりに詰め込んだシュー・ア・ラ・クレーム。 上面にはフォンダンを、けっこうな厚みで塗ってあり、ダメ押しの如くに砂糖細工の花が飾られてあり、その花の中心部の黄色い部分は檸檬味のクレーム・パティシエール。 なにかと手が込…
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