テーマ:菓子

卵白

卵の白身を泡立てていくと、真っ白なクリーム状になりますね。 アレを初めに思いついたのはいったい誰なんだろう、と思ったりするのです。 オーブンなどできっちりと乾燥させれば、固く、ほろほろと崩れる感じの食感になり、軽く火を通すにとどめれば、表面のみ固い皮のようになって、内部はふんわり、といった仕上がりになります。 軽く…
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唐桃

英名アプリコット。所謂、あんずですね。 果実をそのまま食べることより、乾燥させたりコンポートにしたりジャムになったりでお見かけすることが多いような。果実自体は、生食できないというワケではないみたいですが。 あんずジャムを用いた菓子と云えば…。 もちろん、ザッハートルテですね。 ホテル・ザッハーとオーストリア王室御…
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元祖

某百貨店の催事の記事を見て、『ANGELINA』が出店していることを知りました。 ANGELINA…、云わずと知れたフランスはパリの老舗(高級)洋菓子店ですね。特にそのモンブランは、仏式モンブランの「元祖」であるとも云われています。 そういえば2月くらいには梅田の阪急に出店していたような。その時は、通りかかる度に、長蛇の…
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桜色

色の名前には、赤や青や黄のように、『色そのもの』を表す名称と、桜色とか銅色みたいに、何かほかのものを譬えとして、色を連想させる場合とがありますね。 よく考えたら、『桜色』ってようするにはピンクですから。 しかしそこはかとなく品のよい感じだったり、季節感なんかもそこには込められているように思います。桜色。 桜の果実を…
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陳皮

マンダリンオレンジの皮を干したもので、漢方薬などで用いられるものを『陳皮』と呼びます。 漢方としてそれなりに効能も高いようですが、ようするには『柑橘類の皮』。 なら、おいしい柑橘類の皮のほうが…などと思ってしまいました。 オレンジピールに、甘さを抑えたカカオ成分高いめのショコラ。 秀逸なる組み合わせですな。 …
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三笠

やや膨らんだ円盤状のカステラふう生地二枚に、小豆餡を挟んだもの…。 これ、な~んだ? 瞬間的に、 『みかさ!』 と答えた方。 …あなたは近畿地方の方ですね。 この菓子は、一般的には(といっても主に関東方面)『どら焼き』と称するのだそうです。 …そういえば、昔、アニメ『ドラえもん』のなかで、主人公(?…
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握飯

見た目はまんま、コンビニのおむすび。 しかしその実態は…、れっきとしたケーキなのでした。 …厳密に云うと、ケーキとも云い難いのですが、まあその辺は甘味の一派ということで。 セロハンの開け方も同じで、中央の赤い線に沿って引っ張ると、するするする、っと中身が現れます。 取り出してみると、ますますおむすび。 これ…
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横転

ワタクシお気に入りの英国風読書室(おやつ付き)にて、フルーツのロールケーキなるものを食べた時のことです。 ショーケースの中には、やや大振りなロールケーキが、切り分けられる前の長細い状態で陳列されていたのです。 が。 皿に乗ってテーブルに出されたものを見ると、…横倒し。 たとえ横倒しであってもその味に変わりはあ…
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琥珀

キャラメルのムースをフランボワーズのソースで包み、同じくキャラメル風味のクレーム・シャンティイをトップに飾ったもの。 特筆すべきは、キャラメルの味が半端なく「焦がした砂糖」。 …それこそをキャラメルと呼ぶのでしょうが。 大人の味、でした。
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名産

千葉県は佐倉市、チューリップフェスタでも有名ですとか。 確か、2020年の4月には、『人の密集を避けるため』に80万本ものチューリップを刈り取ってしまった、というニュースを見た記憶があります。 名産品つながり(?)で、千葉県の菓子店が出している、『チューリップサブレ』なるものを食する機会がありまして。 シンプル…
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焼印

丑つながりで、もう一つ。 烏骨鶏の卵を使った、というカステラ。 毎年、新年にはその年の干支の図柄が用いられているのです。 というわけで、本年の干支である、牛の絵柄がデザインされています。 しかし。 なんだかキャラクターめいていて、ありがたみが薄いと云いますか何と云いますか。 …微妙。 もう少し写実的でも…
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崩落

林檎とクリームチーズのクランブルパイとかなんとか、そんなようなネーミングであったかと。 …長くて曖昧にしか覚えていません(汗)。 詳細に説明すればするほど、イメージが描けなくなっていく、ということがしばしばありますね。 そんなに正確で詳細でなくとも、シンプルな表現であるがゆえに、大づかみにイメージを描きやすい、とい…
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金融

アーモンドプードルに卵白・砂糖・バターを加えて焼いた菓子。フィナンシェ。 台形をしていることが多く、故に、金塊にられることからこの名が付いたとか。…諸説ありましょうが。 たいへんおいしいものではありますが、使用されるバターの量を考えると、一瞬気が遠くなりそうです(笑)。
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糖衣

タルト・プラリネ。 フランスはリヨンの伝統的な郷土菓子ですね。 この場合の『プラリネ』とは、焙煎したナッツ類を(砕くかそのままかはともかくも)砂糖で煮てカラメル化したもの、といったような意味あいらしいです。 ちなみに、現在外来語として流通している『プラリネ』はドイツ語読みなのだそうで。 今回いただいたものは、…
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卵白

乾燥させたメレンゲに、クレーム・シャンティイをあわせて、トップには糖衣を施した、カリカリのナッツ。 材料も、作り方も大変シンプルな菓子ですが、それゆえにうまく作るのが難しい菓子とも云えるでしょう。 …おいしければ、それでいいのです。
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自由

『重力があるからこそ、空を飛ぶことができる』 枠とか枷があることを知ってこそ、自由が得られる、みたいな? ある意味、恐ろしく厳しい言葉ですかと。 自由。
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車輪

二つのリング状のシュー生地の間に、プラリネ風味のバタークリームを挟んで、ナッツをあしらう。基本的なレシピはだいたいこんな感じ。 1891年、パリ~ブレスト間の自転車レースを記念して考案された菓子なので、パリ・ブレスト、という名を冠された。…諸説あるようですが。 もっとも、先述のレシピに限らず、リング状のシュークリームであ…
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大黒

北摂をメインに展開する、地域密着型珈琲(チェーン)店である、H珈琲の看板ガトー。 チョコレート。どこまでもチョコレートながら、決して甘たるくない大人テイスト、がウリ。 阪神の大きな地震の直後に勤めていた、職場への通勤途上に店があり、かなり足繁く通ったものだった。 そのころから変わらぬおいしさ。 続けるというこ…
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縮緬

いわゆるミルクレープ、というやつなのですが。 シナモン風味やカスタードなどなど、6種類(だったと思う)のクリームが用いられているとかで…。 かえって味がぼやけるんじゃないかと思ったものの。 …やはり、シナモンは強かったです。
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蒲鉾

形状から、てっきりカマボコか、と思いきや。 いやいや、これはれっきとしたモンブランですと。 ヴァリエイションの、妙なるかな。
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酸塊

真っ赤なグロゼイユ。 英名ではレッド・カラント。和名では赤スグリ。 ちなみにカシスのことを和名では黒スグリ、というのですが、厳密にいうとグロゼイユとは別種の果実になるらしいのです。 アニスとスターアニスの関係みたいな? …ともかく、植物の分類というのは、非常にヤヤコシイ、ということは経験的に知ってはいるのですが。…
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一听

小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作るところから、名付けられました。パウンドケーキ。 …すべての材料が1対1対1対1、ということですね。 1ポンドって、だいたい450gくらいなので…。 うっ。 これはかなり大量なのでは。450gの砂糖…(^-^; もちろん、その後時代の変遷とともに、数々のヴァリエ…
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代替

モンブランの旨そうなポスターにつられて、その喫茶店に飛び込んだわけでした。シーズンですし。 ところが。 席について、いざ注文、という段になって、 『本日はモンブランは売り切れました』 とのすげない応え。 むー。 …こんな際にはどうするべきか。 選択肢Ⓐ: 『そうですかー。残念。じゃ、また次の機会に…
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光輝

種なしで皮ごと食べられるといいます。 シャインマスカット。 そのタルトが出ておりましたので、ひとついただくことにしました。 決して小さくはないタルト台が、見えなくなるほどに張り出して並べられたみどり色の果実。菓子全体がまるでひとつの花のようにも見えてきます。 もちろん、美味しいことには違えなく、デザイン性が頗る高…
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一熟

さて、シュークリームだシュークリーム、と店になだれ込んだところ、ヴィトリーヌの中には思わぬ伏兵、いや、どっちか云うとボスキャラが潜んでおりました。 それは、 『イチジクのタルト』 イチジク、さらにタルトと来ましては、これは食べずにはおかれませぬ。 というわけで、アッサリと宗旨替え(笑)。 フレッシュなイ…
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褐色

泡立てた卵白をオーブンにて低温で乾燥させたもの。 ほんのりと甘味を付ければ、これだけでも十分おいしいおやつなのですが。 それにクレーム・シャンティイや果物などでデコレーションすれば、ムラング・シャンティイの出来上がり、です。 画像のものは、土台となるムラングにも、飾りのクレーム・シャンティイにもキャラメルを用いていて、その…
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大黄

午後遅く、大雨のなか、おやつを買いに行ったわけです。 時間帯もよくなかったのでしょう。非常に小さなお店なので、ヴィトリーヌはほぼ空っぽ。タルトがいくつか残っていましたので、ルバーブのタルトを購入。 ルバーブはダイオウ属にあたり、タデ科の仲間、ということになるらしいです。 ダイオウ(大黄)は漢方薬とかでは重宝される素材で…
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桜桃

先の予定と後の予定との間に、少なからず時間が空いてしまったので、ゆっくりと寛げる読書室(飲み物とおやつ付き)を訪れたわけです。 英国カントリー調(?)の内装がウリの茶館でして、茶も菓子もかなりなクオリティなのです。 せっかくの英国調なので、ロイヤルミルクティーと、菓子はチェリーのチーズケーキ、というものを選択しました。 …
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栗菓

カルトにはモン・ブランと確かに書いてあったと思ったのですが。 出てきたものは、モン・ブラン感はゼロ。全くナシ、でした。 どちらかと云えば土管(おい)を思わせるシルエット。とはいえ、細い紐状にあしらわれたクリームはまごうかたなき栗の味。しかもブランデー強いめ。 トップのマロン・グラッセも水分少ないめで、なんだか甘納…
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芒果

ココナッツプリンとマンゴープリンの二段重ね。 その上にはマンゴーのゼリー、トップにはカットしたマンゴーが。 こういうものが出回りだすと、ああ、夏が来たんだな…、と。 そういえば、今日は入道雲らしきものも見かけました。 季節は、移りますね。
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