2019年冬の旅《パリ編》⑬ラ・マルセイエーズは突然に

宿に戻らんとて、メトロのバスチーユ駅を上がって、オペラ・バスチーユの立派な建物を右手に見ながら歩いていると、前方になんだかすごい人だかりが出来上がっていました。

なんだなんだ、と近づいていくと、突然ラ・マルセイエーズ(フランス国家)のメロディーがフルオーケストラにて嚠喨と流れて来ました。

人だかりに近づいて行くと、オペラ・バスチーユの正面あたりの階段上のところに、パリ・オペラ座管弦楽団の面々が、ずらりと居並んで、演奏しているではありませんか。
KIMG0462.JPG
…どうりで上手いわけだ(笑)。

幟が立っていたり、旗を振る人たちがたくさんいたり…。そうか。これはストライキの一環か、と合点がいったわけです。

この少し前には、パリ・オペラ座のバレリーナの皆さんが、やはりストライキの一環で踊ったりしてるのを、ニュース映像で見ました。

マクロン大統領の政策に反対するストライキ、かなり長期にわたって行われているのですが、SNCF(フランスの国鉄みたいなやつ)のダイヤがめちゃくちゃなのも、メトロが1号線と14号線以外が動いていないのも、すべてはこのストライキのせいなのです。
ちなみに、1号線と14号線だけが動いているのは、この2本の線は自動運転なのだから、だそうで。

…それでいいのか。シトワイヤン諸君!(池田理代子先生、ごめんなさい)

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