テーマ:珈琲

『珈琲屋の人々』by池永陽

東京は下町の商店街にある『珈琲屋』。主人の行介はかつて、ある理由から人を殺していた……。心に傷を負った人間たちが、『珈琲屋』で語る様々なドラマを七編収録。情感溢れる筆致が冴える連作集。読み終えると、あなたはきっと熱いコーヒーが飲みたくなる。(双葉社HPより) タイトルと表紙絵で反射的に購入してしまった一冊。 ワタクシ…
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午後

その小さな焙煎機の置かれた、道路側にせり出した棚のある窓の奥は、当然のことながら喫茶店でありました。 おりしも、雨。少し雨宿りしてまいりましょうか。 古めかしい木の扉を開くと、あまり大きくはなく、奥に細長い店内の向かって左手にカウンター席。右手には4人かけのテーブル席が3つ、奥へと向かって縦に並んだ格好でした。 カ…
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焙煎

歩いていると、謎の機械を発見。 それほど大きくもなく、ぱっと見はトースターのよう。 象牙色の小さなつまみが二つついていて、結構な年代物と見ました。 じろじろ見ていると、そのうちカタカタと小さな音が聞こえてきました。 と、同時にたいへんよい薫りが立ち上ってきました。 これは…、と思って機械の裏面を覗き込んでみると…
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無垢

いったい、なんの店かいな、と思いきや。 その実はまっとうな喫茶店でした。 昼時ではありましたが、あまりたくさん食べられない事情もあり、ハムチーズトーストとハウスブレンドの珈琲にて。 『まっとうな』というのは、地元のおじいちゃんやおばあちゃんが独りでやってきては、珈琲やランチを愉しんだり、お店の人となごやかにハナシを…
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土竜

かつて銀行であった、というアールデコ(?)っぽいビルヂング。 建物に一歩足を踏み入れると、たしかに往時の雰囲気。今にもそこらへんの扉がガチャッ、と開いて、五代友厚あたりが姿を覗かせそうです。 その地下にちいさな珈琲スタンドがありました。 やや湾曲した、長いカウンター。座席は10もないくらい。 この時期限定、ノ…
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鉄塔

この鉄塔の下にて、水出しアイス珈琲をいただきました。 濃く、冷たく、微かにチョコレートのような薫りもします。 青空も広がり、天候好し。
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深煎

地下街を歩いていると、 『サイフォン珈琲』 と大書された置くタイプの看板を発見。 普段あまり通らないエリアだったので、 「へえぇ、こんな処にこんな喫茶店が」 と思い、入店してみました。 昨今ではむしろ希少価値とも云える、サイフォン珈琲ですし。 店内は、いい具合に雑然としており、照明は落としめ。午後の…
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麻袋

麻袋を利用した天井の意匠。 ある意味リサイクル…、なのかもしれません。 ちなみに、珈琲豆を入れる用途の時には、 『またい』 と読まれることの多いそうな。 へぇぇぇ。
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朝食

にぎやかな商店街の中に、そこだけ妙にひっそりとした佇まいの入口がありました。 しかもその入り口はすぐに地下へと降りていく階段となっており、その階段も途中で右へと90度折れ曲がっていて、全く先が見通せない状態でした。 階段の仕舞いに、ようやく重たい扉があり、それを開けると、奥に長くフロアが広がっていました。照明が抑えてあるから…
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牛酪

木製の扉一枚で、外の喧騒をみごとに遮断して静謐な空間を生み出していました。 通常のブレンドより、深くローストされたビターブレンドをチョイス。 焙煎の直後にバターを混ぜる、という独自の製法で、豊かな薫りが広がります。 半円形の木のテーブルも、よく磨きこまれて枯淡な渋い色合いになっていました。 …読書が捗りますな。
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善人

ふとした気まぐれで、いつもの通いなれた道から、一本逸れた道を歩いてみたのです。 すると、なんだか新し気な珈琲屋ができていました。 ニ方をガラス張りにしてあり、採光はじゅうぶん。天気のよい日には、さんさんと太陽の光がふりそそぎ、店内はまことに明るいのです。 大きな焙煎機がどかっ、と据えられていて、たいへんに存在感を示して…
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断層

珈琲ベースのノンアルコールカクテル、という触れ込みでした。 画像では判りにくいのですが、上から珈琲、トニックソーダ、最下層がグレナデンシロップ、ということでした。…もう一個なんかあったように思いましたが、どうしても思い出せません。残念。 『混ぜないで呑む。そうすれば、呑むごとに味が変化する』 という説明だったので、そう…
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可否

ある日の午後。 約束の時間まで少々間ができましたので、お気に入りの読書室(おやつ付き)を訪れました。 こちらの珈琲は、もしも今から24時間後に死ぬ、ということが判ったとしたら、死ぬ前にぜひとも呑んでおきたいもののうちのひとつであります。 珈琲のおともとして、自家製ドーナツというのもあるのですが、これが結構な人気アイテムでし…
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生姜

先だっての木曜日は、変則的な海の日で、祝日の木曜日でした。 天気もまずまず、思い切って遠出をして、珈琲とトーストの朝ご飯でした。 ドリンクメニューの中に『ジンジャー・スパイス・ラテ』なるものを発見。興味を引かれまして飲んでみることにしました。 ホットもアイスもありましたが、ここはひとつアイスにて。 ジンジャーとシ…
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鸚鵡

ある日の午後。この頃御用達の読書室(珈琲付き)へ。 この日の豆はコロンビアの深入り。質実剛健な味わいです。 東京創元社から、チェスタトンの未訳のものが新刊で出たのを、じっくりとっくりと読んでおりました。チェスタトンの文章は、さらりと流れるような、という形容からはまさに対極にあるような文章でして、なかなか一筋縄ではいきませ…
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珈琲

一見、ウィンナ珈琲のようですが、一般的な生クリームではなく、チョコレート風味の生クリームが使われています。 けっこう昔からある、業界では古参の部類に入るのではないかと思われる、全国チェーンの喫茶店なのですが、特筆すべきはアレンジ珈琲の種類の多さ。 いまでこそ、アレンジ珈琲は珍しくもない存在ですが、1980年代(たぶん)に…
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象印珈琲

偶さかに訪れる、珈琲のお店があります。 まずもって、「たまたま前を通って入ってみました」的な方は来られないであろう、と推察される、判りにくい立地にあるので、従って、たいがい混雑しておらず、静謐な空間がそこには存在しており、そういうところも、気に入っているポイントでもあります。 珈琲のお伴には、小豆大ほどのチョコレート…
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タレーランのことば

曰く、 『悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い』 珈琲を、かつてこのように形容した一文がありました。いったい出典はどこからなのだろう…、とかねがね思ってはおりましたが。此度ふとしたはずみから、だれが言い出しっぺか判明しました。そうですか。タレーランですか。ほほー。 ごく簡単…
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