
愛用のぬり薬がなくなりかけていたので、漢方薬局の門を叩きました。
買う物は決まっているので、所要時間はほんのわずかなのですが、店内には珍しいものが目白押し。
大振りの硝子瓶に入った、茸みたいなのや乾燥した葉っぱみたいなのや、なんかの粉末、はたまたこれはただの土かい?みたいなのとかが、背の高い木製の棚に、所せましと並べられているので、いつもじろじろと見てしまうのであります。
膝上くらいの高さのところにも、硝子の蓋が上下して開く式の陳列ケースみたいなのがあり、そこにもいろいろな漢方の材料が収められていました。
それにしても。
柿のヘタ、っていったい何に使うのだろうか…。
しばし、黙考。
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