口福

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フランス料理に於いて、コースの始まる前に供される、おおむね一口大のオードブルの一種を、『アミューズ・ブーシュ』と呼びます。

これは、客の側から注文するものではなく、お店の側からある種のサーヴィスの一環として出されるものであり、従いまして、何が出て来るのか、予想も選択もできないのですね。
…ある意味、日本の「つきだし」と同じ位置づけとも申せましょうか。

直訳すると、『口を楽しませるもの』となりますか。
…に、してもセンスのない翻訳(汗)。

今の状況が改善されれば、ぜひ訪れてみよう、と画策中のフレンチのレストランのサイトを見ていると、このアミューズ・ブーシュに対して、

『口福』

という言葉をあてていました。

上手いなぁ、と思う反面、一気にフレンチっぽくなくなった気もします。

そういえば、何でもかんでも外来語を日本語にしてしまう芸人さんがいたような…。

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