六方

歌舞伎とかで、片足で立って、前のめりみたいな姿勢になって、残った手と足をてんでの方向に延ばしたり動かしたりする、アレのことを、 『六方を踏む』 と云いあらわすようです。 六って、いったいなんだ?と思いましたが、これは、 『四方(東西南北)プラス天地』 で、つまりは 4+2=6:六つの方向、ということの…
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大黄

午後遅く、大雨のなか、おやつを買いに行ったわけです。 時間帯もよくなかったのでしょう。非常に小さなお店なので、ヴィトリーヌはほぼ空っぽ。タルトがいくつか残っていましたので、ルバーブのタルトを購入。 ルバーブはダイオウ属にあたり、タデ科の仲間、ということになるらしいです。 ダイオウ(大黄)は漢方薬とかでは重宝される素材で…
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幽邃

例によって読書中に巡り逢った言葉でした。 …そもそも、なんと読むのでしょうか。 読みは、『ゆうすい』だそうです。 意味は、『景色などが奥深く静かなこと。また、そのさま』とのこと。 この通りに解釈するとすれば、別段、自然が豊かであるかどうか、は問われない、ということですかね。 とはいえ、都心の建ち並ぶビル群を…
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生姜

先だっての木曜日は、変則的な海の日で、祝日の木曜日でした。 天気もまずまず、思い切って遠出をして、珈琲とトーストの朝ご飯でした。 ドリンクメニューの中に『ジンジャー・スパイス・ラテ』なるものを発見。興味を引かれまして飲んでみることにしました。 ホットもアイスもありましたが、ここはひとつアイスにて。 ジンジャーとシ…
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夏蝉

先週頃から、唐突に蝉の鳴き声が大きくなってきたように思われます。もうすぐ梅雨明けだから? どれ、この辺りに、とそっと近づいてみたところ、いたいた。いましたよ。 木の枝(幹?)におっきなのが休んでおりました。 よく見ると、そこらあたりの枝には結構な数の蝉が。 夏、ですねぇ。
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抑留

ちょっとしたご縁から、85歳の方からシベリア抑留(正確にはシベリアではなかったかもしれないのですが)の体験談を伺う機会がありました。 当時、10歳かそこらだった、ということでしたが、満蒙開拓団に参加、そして第二次世界大戦での日本の敗戦、逃亡から最終的に抑留、という、まるで歴史の教科書で見るような凄絶な体験を語られました。 当…
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猪目

読んで字のごとく、猪の目、なのですが。 形状としては、ようするに『ハート形』ですね。 猪目は日本古来から伝わる、魔よけ厄よけの文様なのであって、ハート形に似ているのはあくまでも偶然、ということらしいです。 洋の東西を隔てて偶然にも同じ(と云い切って善いのかどうかは少し悩むところですが)形のデザインが存在するというのは、まこ…
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大鍋

スペイン東部バレンシア地方発祥の米料理・パエージャ。ちなみにバレンシアはスペインの『米どころ』として有名だそうで。…日本でいうところの、新潟県? パエージャは本来フライパンを意味する言葉であったとか。それが後に料理そのものを指すようになった。南仏のカスレなんかも同じような過程で成立してますね。 ところで、伝統的にパエージャは…
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串焼

食材を、火を用いて焼く、というのは人類最古の調理法なのだそうですね。 ちなみに英語で”COOK"と云うとき、それは必ず火を使ったものを指すのだそうで。したがって、サラダとか刺身は「クッキング」とは呼べない、というようなことを英語の時間に聞いたようなおぼろげな記憶があります。…諸説ありましょうが。 豚肉のサテ。甘辛いソースに付…
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相掛

いつの頃からか、『スパイスカレー』なるジャンルの食べ物が世の中を席捲しはじめました。 とはいえ、普通のカレーと何がどう異なるのか、はたまたそれがどのように定義されているのか、は、ワタクシにはイマイチ理解できておりません。 が。 美味しければ、全く何も問題はないのです。 『美味しい』は、善です。正義です。 独自の…
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法式

かねてより気になっていた展覧会でしたが、件の流行り病の影響で開催が延期になっておりました。先ごろ、開館していると聞き及び、足を運んで来ました@大阪市立美術館。 建物の外観も、歴史を感じられてゴージャスです。しかしこの階段、今の季節にはかなり酷です。まるで罰ゲーム(笑)。 絵画は、観るのは好きなのですが、○○派、とかいうのの違…
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夜会

重厚な調度品とあくまでも青い照明と、壁に飾られたいくつもの絵画。 それらが相俟って、歴史の重みを感じさせる建物と雰囲気なのです。 スツールは、落ち着いた緑色。こちらも、かなり年代物とみました。 色彩々の四角いゼリーが、ソーダ水に浮かんでいます。トップにはアイスクリーム。 懐かしくもおいしい。
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林檎

林檎を発酵させて作るアルコール飲料を、シードルと呼ぶそうです。ただ、シードルの原料としては、広義にはリンゴ連・リンゴ亜連に属する果実も含まれるとかで、例えば梨のシードル、というものも存在するのだそうです。 フランスにおいては、ノルマンディー地方とブルターニュ地方でよく飲まれているそうで、ガラス製のコップでなく、陶器のカップを用いて…
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朱々

大分県産のフルーツトマトだそうです。 その名も『朱々』。 味が濃い。そしておいしい。 画像のものは、フレッシュなままのものを、大まかに砕いてパスタにあわせてありました。 パスタとかピッツァは、やっぱりトマト味のものが旨いなー、と思うのであります。 もちろん、トマト味だけが旨いというわけではありませんが。 …
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茄子

本来、アクが強く、生食に適さない植物なのだそうです。茄子とは。 ところが、泉州あたりで盛んに栽培される水茄子(泉州茄子とか泉州水茄子と呼ばれたりすることも)は、生食に十分耐えうる、というか、むしろおいしいのですね。 水茄子のグラタン、なるものがありましたので、試してみました。 二つに割った水茄子、それぞれの表面にチーズ…
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二択

『世の中には、「奴隷」か「乞食」の二種類しかいない。奴隷には自由がないが、食いっぱぐれることはない。乞食は限りなく自由であるが、餓死することもある』 どこかでこんな言い回しを聞いたことのあるような…。 ワタクシなら、これに「生贄」を追加したいところですが。 ああ、でも。 「生贄」は「奴隷」の亜種といえば亜種ですかね。…
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苜蓿

ルナール著『博物誌』を読んでいたら、「苜蓿」という言葉がでてきました。「うまごやし」とのルビがふってあり、どうやら植物らしい…、ということは判るものの、正確にはどんなものかな、と思いまして、調べました。 ↓ 地中海地方原産でマメ科の越年草。唐草(からくさ)、特牛肥やし(コットイゴヤシ)ともいう。または、ウマゴヤシ属(ウマゴヤ…
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落胆

S.S.ヴァン・ダイン著、『僧正殺人事件』を絶賛読書中だったのですが。 余すところ100頁弱、もうすぐ犯人が判る!きっと、こいつかあいつかそいつか3人のうちの誰かだ!! というタイミングで、ふと、表紙に目をやりました。 因みにワクシの持っているのは、ムカシの版でして、ここ数年に出た新版のほうではありませんでした。…思えば、…
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七夕

文月七日、本日は七夕ですね。 織姫がどうしたの、彦星がああしたの、いったい何をどのような教訓にしようとしてのアノ物語なのか…、といったツッコミ処はさておきまして。 陰陽思想などにおいて、奇数は陽数と呼び、これは縁起が善いとされているのだそうです。 そうして、7と7の重なる7月7日は「七夕の節句」として採用(?…
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球体

車を駐めたすぐわきのところに、直径3㎝ほどの、球体が数個置いてありました。 黄色と、それよりも薄い黄色と、白。 はて、これはなんであろう…。と、訝しみつつ、その辺りをもう少しじろじろと見て見ると、だいたい3平方メートル四方くらいの場所に、同様の球体がいくつもいくつも置いてありました。 なんと面妖な。 ひとつ手…
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桜桃

先の予定と後の予定との間に、少なからず時間が空いてしまったので、ゆっくりと寛げる読書室(飲み物とおやつ付き)を訪れたわけです。 英国カントリー調(?)の内装がウリの茶館でして、茶も菓子もかなりなクオリティなのです。 せっかくの英国調なので、ロイヤルミルクティーと、菓子はチェリーのチーズケーキ、というものを選択しました。 …
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