夏のおもいでver.2013【パリ編】④超絶のミルフーィユ
パッサージュを出て、少し時間が早いのだが、昼飯にするとしよう。
パリを訪れると必ず立ち寄りたい飯屋が何軒かあり、その一つ、アラン・プラミルの店に行くことにする。
店は静かな住宅街に、隠れ家のごとくひっそりとたたずんでいる。大きなガラス窓から白い胡蝶蘭の鉢が見えるのが目印である。
ランチは前菜・メイン・デセールそれぞれ複数の選択肢からチョイスする方式である。
まずは白いのを一杯。
前菜:ficoideと蝦のサラダ
なんか聞いたことのない野菜だな、と思って頼んでみたら、生れてはじめて遭遇する植物だった(笑)。水滴のように見える粒粒が全体にくっついている。英名をアイスプラントと云うらしい。味そのものより、食感がシャッキリした感じで美味。
メイン:魚のグリル
「え?焼き魚??」と思わせる風貌であるが、そこはきちんとフレンチな味わいになっている。
デセールは頼むつもりがなかったのだが、お店のお姉さんにしきりに薦められ、食べることにした。それが
デセール:ブルーベリーのミルフーィユ
これが、超絶に旨かった。今まで出会った中でもマックスに旨いミルフーィユと云ってしまっても良いかもしれない。
上にのっかっているクリームと挟んであるクリームが違う味になっていて、どっちかが普通のクレーム・パティシエール、もう一方がジャスミン風味のクレーム・パティシエール、ということであった。
なんという贅沢なことを!
と、ウマすぎて少々おかど違いの怒りすら湧いてくる(笑)。
味はもちろんのこと、お店の人たちもとても感じがいい。もう5~6年くらい前から通って(?)いるけど、働いている人が変わらないので、きっと職場環境も良いのだろう。
こういう店は、確実に旨いのである。
パリを訪れると必ず立ち寄りたい飯屋が何軒かあり、その一つ、アラン・プラミルの店に行くことにする。
店は静かな住宅街に、隠れ家のごとくひっそりとたたずんでいる。大きなガラス窓から白い胡蝶蘭の鉢が見えるのが目印である。
ランチは前菜・メイン・デセールそれぞれ複数の選択肢からチョイスする方式である。
まずは白いのを一杯。
前菜:ficoideと蝦のサラダ
なんか聞いたことのない野菜だな、と思って頼んでみたら、生れてはじめて遭遇する植物だった(笑)。水滴のように見える粒粒が全体にくっついている。英名をアイスプラントと云うらしい。味そのものより、食感がシャッキリした感じで美味。
メイン:魚のグリル
「え?焼き魚??」と思わせる風貌であるが、そこはきちんとフレンチな味わいになっている。
デセールは頼むつもりがなかったのだが、お店のお姉さんにしきりに薦められ、食べることにした。それが
デセール:ブルーベリーのミルフーィユ
これが、超絶に旨かった。今まで出会った中でもマックスに旨いミルフーィユと云ってしまっても良いかもしれない。
上にのっかっているクリームと挟んであるクリームが違う味になっていて、どっちかが普通のクレーム・パティシエール、もう一方がジャスミン風味のクレーム・パティシエール、ということであった。
なんという贅沢なことを!
と、ウマすぎて少々おかど違いの怒りすら湧いてくる(笑)。
味はもちろんのこと、お店の人たちもとても感じがいい。もう5~6年くらい前から通って(?)いるけど、働いている人が変わらないので、きっと職場環境も良いのだろう。
こういう店は、確実に旨いのである。
この記事へのコメント
このブログを知ってればよかったです。